お金について学ぶ際にまず読んでおきたい本3選

お金

お金について将来に不安を持っている方は多いのではないかと思います。日本は義務教育でお金についての勉強をほとんどやっていないために、どうやってお金を貯めていけばいいかわからない人に対してお金についての基本的な知識を学べる本を3つ紹介しますので参考にしてください。

本当の自由を手に入れるお金の大学

この本は私がブログを始めようと思ったきっかけで、今回の記事をまずこの本について紹介したいと思いました。こちらはYouTubeで情報発信をされている両学長さんの本で、YouTubeでお金についての勉強の動画をあげられておりどのないようもとても役立つ内容ばかりなので見たことのない方は是非見てみてください。

本の内容としてはお金についての教養を教えてくれる本で、お金に困らないようにするには次の5つの力を身につけるべきと書いてあります。

①貯める力

貯めるといっても「生活の満足度を下げずに支出を減らす力」のことで、貯める力を実践することで貯蓄量を増やすことが出来ます。

具体的にどのようなことをすればいいかというと、まずすることは固定費の見直しを行うことです。月の固定費を5000円節約することで年間に6万円支出を見直しになります。

大きな固定費としては通信費、光熱費、保険、家、車、税金この6つをまず見直すべきです。

1.通信費はスマホを格安SIMに変えることで毎月約5000円の節約

2.光熱費は電力会社を乗り換えることで年間1~3万の節約

3.保険は適正な保険に見直しを行うことで生涯数百万の節約

4.家を購入する際にリセールバリューを考えて購入することで数百万の節約

※バリューセールとは「購入したものを、再度販売するときの価格」のこと

5.車を購入する際にリセールバリューを考えて購入することで数十万の節約

6.税金について学ぶことで節税を受けられる

この貯める力はすぐに反映されることばかりなので、出来ることはやってしまいましょう。自分も今年行った内容についてまとめておりますので参考にしてみて下さい。

②稼ぐ力

稼ぐ力をつけるには給与所得事業所得のこの2つを高めていくようにすべきと書いてあります。

給与所得を上げるには転職活動を行い、所得を増やしましょう。転職活動は行うデメリットは何もなく転職者人数は2010年から9年連続で増加しており、転職した人の40%以上が年収が上がっているという事実です。
昨日のニュースでもANAが早期退職者を募集をかけていたこともあり、終身雇用は壊れつつある時代でますます転職は一般的になると思います。

事業所得を上げるには副業を始めることです。簡単にできることとしては不要な物を売ることです。これにより、何がいくらぐらいで売れるかの価格の相場を知ることができ、お金を得る喜びを実感できます。慣れてきたらせどりにチャレンジしてみたり、動画編集をやったり、ブログを書いたりすることで事業所得を上げることができると書いてあります。

③増やす力

増やす力としては株式投資について書かれています。

株式投資には初心者におすすめなのは投資信託を実践することで資産を増やしていくのがよく、投資信託はインデックスファンドに投資することで安定した資産運用が出来ます。

※インデックスファンドとは何かの指数に連動するファンドで例えばTOPIX(東証株価指数)やS&P500

また高配当株を購入することで配当金が貰えますが、こちらはデメリットとして配当金が高いのは成熟企業が多く、株価の成長が見込みずらいことや、配当金が減配するといったリスクがあるので、高配当株を購入する際には連続増配株に投資するのがおすすめと書いてあります。

※連続増配株とは配当金の金額をアップさせることを増配といい、毎年増配する企業のこと

④守る力

守る力は貯めた資産を減らさない力のことで、4つのことを紹介しております。

1.詐欺・ぼったくりで資産を失う

投資の詐欺としてはポンジ・スキームが有名で年利30%の配当がでると出資者を募り、ちゃんと高い配当を出し、信用させさらに出資額を集め、出資額が集まったところで倒産する流れです。後投資はリスク割れの可能性もあるのにかかわらず、元本保証、ローリスクハイリターン、確実にもうかるといった甘い言葉には詐欺の可能性がほとんどです。
銀行や証券会社が手数料が高いぼったくりのファンドを購入させて、手数料を稼いでいる場合もあります。

2.浪費で資産を失う

2003年に16歳の女性が宝くじに当選し2億を手にしたが、その後は豪遊を繰り返し、2013年には資産が25万円しか残っていなかったとのこと。いきなりまとまったお金が入ると浪費で使ってしまいます。

3.被災、盗難等で資産を失う

東日本大震災では多くの建物が被害を受け、災害が起これば一瞬で全資産を失うリスクがあります。
また取引データをハッキングされて資産を奪われるというケースもありえます。

4.インフレで資産を失う

最近では、ベネズエラでは2017年~2018年に年率440000%の超インフレを記録しました。これは今年44万を貯めたとしても、来年になったら100円の価値しかないということです。日本も戦後に発生したことがあるのでいつインフレになるかはわかりません。

このようにいくら資産を貯めても資産を守る力を身につけていなかったら、一気に資産を失うことになります。

⑤使う力

資産を増やし自由な時間が出来ても、自由=幸せとは限らなく、いざ自由になってもうまく使えないと人生を楽しめません。そこで使う力について4つ紹介しております。

1.寄付、プレゼントにお金を使う

世の中をよくするために頑張っている組織に寄付をすることで、世界がよくなる。日頃の感謝を伝えるために、家族、友人にプレゼントを贈ることも最高のお金の使い方の一つと書いてあります。

2.豊かな浪費にお金を使う

豊かな浪費というのは私はこれが好きというものにお金を使うことで例えば旅行やコンサート、貴重な体験が出来た等そういう最高の価値があることにお金を使うのがいいと書いてあります。

3.自己投資にお金を使う

自己投資は自分の知識欲、好奇心を満たしながら。仕事を通じて社会に価値を提供していく。本をたくさん読んだり、セミナーに通ったり、大学に通いなおしたりするのは最高のお金の使い方です。

4.お金で時間を買う

時間を買うというのも良いお金の使い方の典型で、ロボット掃除機や乾燥機付き洗濯機といった時短家電を買ったり、家事代行サービスを利用すると時間を作ることが出来ます。

また、アトラクションに乗る際にファストパスを購入したらほぼ待つことなく乗れて待つ時間を減らくことができ楽しめます。

個人的に「今日が人生で一番若い日」という名言がとても好きです。


バビロン大富豪の教え

この本は『The Richest Man In Babylon (バビロンいちの大金持ち)』を翻訳、脚本、漫画化したもので古代バビロニアを舞台に、お金を貯める、増やす、守るといった基本が学べる本になっております。

目先のお金を得るのではなく、将来的に必要な知識を得る方法について書いてあります。この本の中で7つの大切なことについて説明しておりますので簡単にですが紹介します。

1.収入の10分の1を貯金せよ

少額からでもいいので貯める習慣をつけるべきで、給料すべてを使う人は一生お金に困ってしまいます。

2.欲望に優先順位をつけよ

10分の1を貯金して残りのお金で本当に必要なものだけを購入し、優先順位が低いものは購入しないでおきましょう。

3.貯めたお金を働かせよ

貯めたお金を投資して、利息をもらう仕組みを作るようにします。お金を持っていることではなく定期的にお金が入ってくる仕組みが財産であるという考え方です。

4.危険や天敵からお金を堅守せよ

ある程度お金を持つと大きく儲けたい、もっと儲けたいという考えに陥りますが、自分の感覚に頼らず、その専門の人の話を聞くべきです。

5.より良きところに住め

安いところに住めばいいという考えも一理ありますが、仕事場までの距離が遠いと時間がかかってしまうので、住居というのは豊かな生活と密接な関係にあり、大切な投資先となります。

6.今日から未来の生活に備えよ

将来に対して毎月少しでもお金を積み立てて、働けなくなった時への貯蓄を実践しましょう。

7.自分こそ最大の資本にせよ

行動に移したものだけが、お金持ちへの道を歩め、また自己投資をすることが大切です。

上記の7つのことを意識して過ごしていくことで、お金持ちへの1歩を歩むことになります。この本を読んでみて、毎月少しでも貯蓄をしていくことの大切さを学びました。
漫画形式となっており、とても読みやすいですので是非読んで欲しい本です。


世界のお金持ちが実践するお金の増やし方

こちらはYouTuberである高橋ダンさんの本であり、お金持ちになるためにどうことをしていけばいいかを書いており、内容については投資やマインドについて詳しく書いております。

YouTubeは今後の株価の動向や、今後に起こる大きなイベントにおける株式への影響について解説されていますので、とても有用な情報を得ることが出来ます。
また、英語で発信しておりますので英語の勉強にもなります。見たことない方は是非見てみて下さい。

この本では8章大きく分かれておりどれも基本的な内容ばかりなので、とても役に立つ内容ばかりです。簡単にですが8章をそれぞれ紹介していきます。

①マインド

この章ではお金持ちになるためのマインドについて解説しており、実際にあったお金持ちはお金を使うものではなく単なる数字として考えております。

ですのでお金持ちのマインドはお金の使い道を考えるのでなく、お金という数字を増やすことを考えています。

またお金持ちになるためにはお金持ちの真似をすることが最短のルートであり、お金持ちになる確率が最も高い方法が投資の知識を身につけることです。

また、多様化して考えることをお金持は大切にしており、いろんな人と交流することで様々な刺激を受けることができます。そのためには行動パターンを変えること新しいことを経験することが出来ます。

②投資の基本

投資ギャンブルではなくお金を預けて、増やすことと言ってます。その中で投資を単純に行うのではなく投資した理由を記録することをすると書いてあります。

これは自分が間違えたとしても自分は正しいと都合よく解釈してしまうことがあり、失敗から学ぶことが出来ていないので同じ間違いを繰り返してしまいます。

投資の考えはいかに儲けるかを考えるのではなく、どれだけ失敗を減らせるかを考えてます。金額も分散投資を行い、1つのポートフォリオに集中しないようにすることが大切です。

分散投資していないと大きくマイナスになったときに取り返しがつかないことになってしまうからです。

③ポートフォリオ

ポートフォリオとは金融商品の組み合わせのことで、長期投資を考えるのであれあれば株式、社債、不動産に4~6割、国債、現金に1~3割、コモディティに2~4割にしておくのがおすすめです。

株式の中で高配当を謳い文句に騙されてはいけないと書いてあります。その中でシャープレシオを紹介しております。

シャープレシオとは投資のリスク(ばらつき)に対するリターンの大きを示す指標です。

リターンが同じであり、シャープレシオが大きければリスクが小さくなります。そのため、リターンが高いのはそれだけ大きく変動するので、効率よくリターンを得られているかを測る指標としてシャープレシオが使われています。

そのため、最も優れたパフォーマンスを行うのはマイナスがないことで、株価が大きく下がってしまうと配当ではカバーできなくなってしまうので、高配当がリスクがあります。

④短期投資

短期投資を行う際には初心者は相場の波に乗る順張りの方が逆張りよりもよくなると考えております。
大きな波に1回乗るよりも小さな波に10回乗る方が利益を確保しやすくなるという考え方です。

1回の100%のリターンを狙うよりも10回の投資で100%の投資を狙うことで10%の利益を10回狙った方が実現性が高いと言っています。

短期投資では出来高をみて価格が上がった時に出来高が多ければ買いたい人がたくさんいるという指標になります。

またチャートを読むことで、今後の買い時、売り時を読むと書いております。その際にボリンジャーバンドを活用し、枠から外れるとバンド内に戻る確率が高いことを覚えておきましょう。

⑤コモディティ

コモディティとは投資の世界では金や銀、原油等の商品のことで、その中でも金はこれからの30年で最も有望な資産の一つとして紹介されております。

なぜ金に投資すべきなのかというと、インフレになった際の保険になるからです。物価が上昇すれば、お金の価値は下がるが、金の価値も上がり保険になるということです。リーマンショックなどの金融危機の際にも金の価値は下がりにくいのです。

投資としては現物を購入することがおすすめと書いてありますが、難しいのであればETFを活用することで投資できます。おすすめとしてはIAU,GLD,GDX,GDXJを挙げております。

ほかにも、プラチナ、銀に分散して投資するのがいいと書いてあります。

⑥不動産

お金持ちが不動産を投資する理由としては価格を頻繫にみる必要がないからです。株式だと日々変動があり、確認することのストレスがありますが、不動産は値動きが少ないので頻繁にチェックしなくてもいいからです。

不動産投資は多くの人が銀行からお金を借りて不動産を買っているという事実なのです。

今回のコロナショックで株式が底をつけて上がり始めた時が不動産投資のチャンスと言っております。

しかし不動産投資はすぐに買うことが出来ないので、いまから情報収集を行うことが大切であると書いてあります。

次にREITは日本人にとってとても人気ですが、その理由は利回りが平均4%ほどの高配当投資であるからです。しかしコロナショックで約50%も下がってしまっており、リスクが高い投資となっておりおすすめはしておりません。

というのも今年の4月以降出来高が多くないからで、出来高が多くないということは新しく購入している人が少なく、人気がないことを意味しております。なのでREITは高配当であるためにそれだけ、ボラティリティが高いことを示しております。

⑦経済

お金持になるためには経済を知ることが大切で、これは株式の動きを予測するに経済状況が影響するからです。

その中でFRBによる利下げが参考になります。利下げとは金利を下げることでそうすることで一旦は株式が上がるが、その後は下がることが多く、利上げすると株式は下がる傾向にあります。

他の指標としてはGDP成長率を見ることと書いてあります。景気後退の定義としては2四半期連続でGDP成長率がマイナスとなることであり、この指数で景気を図ることが出来ます。GDPの70%はアメリカ、中国、ユーロ圏、日本で占められていますので、この4地域のGDPをみることで景気状況がわかります。

⑧習慣

習慣としてはニュース情報を毎日同じ時間に読み、継続して行うことが大切であると書いてあります。

また英語で金融システムを構築されているために、お金を増やす際には英語で内容を読む必要があります。そのためにも英語のニュースを読む習慣をつけて、英語力を高めることが大切であるということです。

次に時間の使い方について大切なことは、時間の使い方を多様化することです。そのためには様々な人の意見を聞くことで、自分の保有データが多様化し、強くなることです。そのため、日ごろ話したことのない人と話をすることで新しい意見や考え方を知ることが出来ます。

成功者が週末やっていることは、本を読む、家族と時間を過ごす、フィットネスをする、よく食べて寝るといったことをしております。

こういったことをすることで仕事と生活のバランスをとっています。こうすることで、ストレスを減らすことができ、成功しやすくなるのです。


長くなりましたがお金について学ぶ際に役に立つ本3選を紹介しました。どれもとても重要なことばかり書いてある内容ばかりなので気になった方は是非読んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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