資産運用を始めてみよう

投資

資産運用を始める際、何をすればいいかわからないという方は多いのではないでしょうか?

まず資産運用を行う場合におすすめとして投資信託が挙げられます。その理由としては、株式投資と

比較すると少額で投資が出来ること、プロが運用をまかせられること、分散投資ができることが挙げら

れます。この記事では初心者におすすめの投資信託について解説します。

投資信託とは

簡単に言えば、投資家から集めたお金を資金として、運用のプロが株式を投資する商品で、その

運用成果が投資額に応じて分配される仕組みとなっております。商品にはそれぞれの基準評価があり

この金額が変動することで価格が決まります。今年はコロナウイルスの影響で投資した金額よりも下回

り、損する場合もあるので元本が保証されているものではありません。

しかし過去の実績を見ると短期間では損することもありますが、長期的にみるとプラスになること

がほとんどのため、投資を継続することが一番大切となってきます。その際にドルコスト平均法をいう

方法を用いて投資を行うのですが、なぜドルコスト平均法を行うことで長期的にはプラスになることが

多いのかを説明していきます。

ドルコスト平均法とは?

ドルコスト平均法という言葉を聞いたことがありますでしょうか。こちらは投資をするにあたってよく

でてくるキーワードとなりますので、この機会にどういう仕組みか理解しましょう。

ドルコスト平均法は20~30年など長期での資産形成を前提として、一定額ずつ分けて購入することで

平均の買い付け単価を抑える方法です。簡単に図で説明してみます。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券から引用

このように毎月決まった金額を設定しておくことで安い時には多くの株が買え、高い時は株数は

減ります。上記は株式投資と場合の説明ですが、投資信託でも同じように価格が下がると沢山買え

、価格が上がると買える量が減ります。そのため購入のタイミングを気にしなくていいのが一番

大きなメリットです。

ドルコスト平均法とは | イデコを始めるならauのiDeCo(イデコ)
auイデコから引用

このように今後上がるか下がるかは誰にもわからないので、高値で買って失敗しないためにもドルコス

ト平均法はおすすめです。

ドルコスト平均法のデメリット

ドルコスト平均法のメリットばかり上げましたがデメリットについても紹介しておきます。

・短期投資には向かない

短期で売買を行う場合、結果として高い金額で購入してしまっており、売却時に損が出てしまうことが

あります。

・手数料が多くかかる

購入機会を一括で購入する場合はその際のみに手数料がかかりますが、ドルコスト平均法で購入する

場合は投資信託によっては購入の度に手数料がかかる場合もありますので、手数料がなるべく安いもの

もしくは手数料がかからないものを選ぶようにしましょう。ノーロード投資信託が手数料がかからな

い投資信託となります。次は具体的に投資信託の中身について説明します。

ひふみプラス

日本株をメインで扱っているところで有名な投資信託といえばひふみプラスが挙げられます。

どういう運営をしているのかを見ていきます。

順位 上位10銘柄 比率(2020年8月31日時点)
1 ショーボンドホールディングス 1.86%
2 東京センチュリー 1.40%
3 協和エクシオ 1.27%
4 SHIFT 1.21%
5 アマノ 1.18%
6 ジャフコ 1.17%
7 キーエンス 1.16%
8 光通信 1.15%
9 セリア 1.15%
10 Zホールディングス 1.13%

            トータルリターン

 1ヵ月6ヵ月1年3年5年設定来
本ファンド6.72%21.93%22.40%6.79%10.51%336.55%
カテゴリ平均7.06%18.28%17.35%4.44%5.35%

手数料はネットから購入で無料です。信託報酬は年1.078%以内に設定されています。

このようにひふみプラスは1年で22%プラス、5年で10%プラス、2012年5月に設定日となってますので

約8年で資産が3倍になっております。実際には信託報酬があるために少し資産は減ります。

信託報酬とは・・資産運用する際の手数料と考えてもらえばいいです。ひふみプラスの場合    

年1.078%を手数料として支払わないといけません。例えば10万円をひふみプラスに運用する場合、1年

で10万×1.078%=1078円手数料として引かれます。なので運用がプラスマイナスゼロであった場合は

信託報酬分でマイナスとなってしまいます。なので信託報酬が少ないものを選んでいくことが大切

です。次に日本以外の有名な投資信託について解説していきます。

ひふみプラスは約8年で約3倍まで成長しているが信託報酬が1.078%と少し高め。日本株に投

資したいなら購入もあり。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

海外で有名な投資信託といえばeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が有名です。S&P500は聞いたことがあ

る方も多いかと思いますが、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的

株価指数で、ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘

柄の株価から元に算出されます。ですのでこの投資信託を購入するだけで有名な米国株をまとめて購入

することが出来ます。

順位 上位10銘柄 比率(2020年8月31日時点)
1 APPLE INC 6.70%
2 MICROSOFT CORP 5.70%
3 AMAZON.COM INC 4.70%
4 FACEBOOK INC-CLASS A 2.30%
5 ALPHABET INC-CL A 1.60%
6 ALPHABET INC-CL C 1.60%
7 BERKSHIRE HATHAWAY INC-CL B 1.40%
8 JOHNSON & JOHNSON 1.30%
9 VISA INC-CLASS A SHARES 1.20%
10 PROCTER & GAMBLE CO/THE 1.10%

     トータルリターン

 1ヵ月6ヵ月1年3年5年設定来
本ファンド-4.39%24.39%12.07%21.13%
カテゴリ平均-3.69%26.11%6.62%

上位銘柄はアップル、マイクロソフト、アマゾンといった超有名企業が組み入れされており、

2018年に出来たので比較的最近で長期のトータルリターンは出ておりませんが設定来20%で推移してお

ります。この投資信託の最も素晴らしいところは信託報酬が0.0968%以内ということです。先ほど

ひふみプラスの場合は1.078%に対し0.0968%と約10分の1に抑えることが出来ます。更に見て欲しいの

は時価総額の上位のランキングとなります。

ダイヤモンドオンラインから引用

時価総額は株価に発行されている株数をかけた値で、この数字が大きくなるほど資産や利益が多く

将来を期待されている銘柄となります。平成元年では日本企業が上位を独占しており、32社

が50位以内にランクインしておりましたが、平成30年には35位にトヨタ自動車がランクイン

しているだけで他の日本企業は入っておりません。アメリカは平成元年に15社に対して

平成30年には31社もの企業がランクインしており、上位は先ほど説明したS&P500の上位銘柄

が入っており今後の成長が見込めます。こういった理由から米国株は人気となっておりま

す。個人的にも日本株より米国株の方が将来性を考えると期待しております。

米国株は30年で成長を遂げており、上位銘柄はS&P500に連動する投資信託を購入す

ることで、米国全体を購入することが可能。

積み立てNISA

ここまで投資信託について解説してきましたが、いざ投資信託を購入する際にどのように購入する

のがいいかと聞かれると、積み立てNISA活用することが最もおすすめです。

積み立てNISAとは・・・毎年40万を上限として投資信託を購入することが可能で、投資信託で得た分

配金と、値上がり後に売却して得た利益が購入した年から20年間課税されないという制度で通常利益が

出た際には売却時に税金として所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%の合計20.315%がかか

りますが、積み立てNISAであれば税金がかかりません。そのため、投資信託を検討されているので

あれば、積み立てNISAで行うことで税金をかからなくすることが出来ます。口座開設については別の

記事で書いておりますのでこちらを参考にしてください。

まとめ

・長期で投資するなら積み立てNISAでドルコスト平均法を用いて投資を行うのがおすすめ

・将来的には米国株に投資するのがおすすめ

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました